2)コンプレックスの本当の意味

健康の七大条件

人は、いつの間にか、
コンプレックスを抱き始める時が来る。

それは、他と比較する事を覚えるようになってから・・・。

生まれて、そのまま、ニコニコ、と愛情深い両親の元で育っていたら、

幸せそのもので居られただろうに・・・。

人生は、そうは行かないみたいです。

でも・・・

自分にとっては、コンプレックスでも、

他の人にとっては、何でもない事が多いものです。

よく、言われますよね? ・・・

『悩みを作っているのは、

       他でもない、自分自身なのだ』・・・と。

そして、私も同じようにコンプレックスを持ち始めました。

それは、中学生頃から、徐々に私を悩ませるようになりました。

(ちょうど、異性を意識するようになった時期でした。)

周りは、みんな綺麗な髪なのに、

私は、クネクネと曲がった髪。

髪の量も人の何倍もあるのではないかと思えるほど、

多かったのです。

学校に行く前に、髪の手入れを入念にしないと、

髪が爆発していて、まとまらないのです。

自分が納得行くヘアースタイルに落ち着くまで、

髪に時間が掛かってしまうのです。

それは、成人しても、変わりませんでした。

大人になってからは、自分が使える自由なお金が出来たので、美容室にも拘り、色々な方法を試しました。

それまでは、シャンプーやトリートメントを試し続けていましたが、大人になってからは、ストレートパーマや縮毛矯正・・・。

コンプレックスと思っている限り、

そこから抜け出れないのです。

私の人生、

髪の悩みは、ず〜と、私に付いて廻りました。

多分、人一倍、悩んでいたので、

髪に関しては、人一倍、考える時間が多かっただろうと思います。

半世紀以上も考えていたのですから・・・

『ハンパないですよね?』

今、振り返ってみると、

コンプレックスって、何なのか、

   俯瞰して観れるようになりました。

何十年も悩み続けて、

振り返った時に分かった事がありました。

コンプレックスは、他と比較し始めると、生まれる。

コンプレックスは、自分が創った悪魔のささやき。

・・・だから、他の人は、誰も解決出来ないのです。

私がやっと分かった事は、

コンプレックスを持つと、

それが一生の課題になってくる・・・と言う事。

つまり、コンプレックスは、

自分がいつも気している事なので、

自分の人生を賭けて、そのコンプレックスと付き合っていく事になります。

言い方を変えれば、それは、職人さんと似ていると言えるのではないかと思うのです。

ずっと、その事から離れられずに暮らすのですから、その道、何十年のベテランさんになります。

私の場合もそうでしたが、

そのコンプレックスを払拭する為にあの手この手と解決策を練り、考え、悩みました。

それが自分の人生の入り口になって、色々な出逢いが始まりました。

コンプレックスを持った為に

それがきっかけで、出逢った『生きる術(すべ)』がありました。

私のコンプレックスが引き合わせてくれた
人生の扉の鍵・・・

それが、桜沢如一氏の本でした。

彼の本に出逢えたのは、

私が、クセ毛をどうにかしたいと言う思いで、色々なシャンプーやリンス・コンディショナーを探しまくっていた時でした。

たまたま、自分の閃きで、自然食のお店なら、私の髪にいいシャンプーが見つかるのではないか・・・と、ささやかな期待を抱いて行ってみたのですが、

そのお店に入って、シャンプーを探していましたら、棚に置かれていた本のタイトルに目が止まり、手にとって、パラパラとページをめくりました。

そこには、私の心を釘付けにするような言葉がいっぱい目に飛び込んで来ました。

当初、探しに行ったはずのシャンプーは買わずに、その、『気になる本』を2冊買って帰る事になりました。

それが、後々、

私の人生を大きく変えるきっかけになる本になりました。

その本は、
桜沢如一著 『健康の七大条件』『東洋医学の哲学』

この本に出逢って、物の見方が大きく変わりました。

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今まで、興味を持った本が、『人生論』ばかりだった私。

人生論は、読んでいる最中は、とても興奮して、

何だか、人生の扉の鍵をゲットしたような気持ちにさせられ、

かなり、のめり込んで読むタイプの私でしたが、

本を読む前と読んだ後で、

何にも変わっていない自分に、いつもガッカリしてしまうのでした。

それでも、『生きる意味』を知りたくて、

次から次に、『人生論』と書かれている本を見つけては、読みあさっていました。

しかし、

今回の本は、今までの本と大きく違いました。

読み終わった後に、

私が何をしたらいいのかが、ハッキリ分かったのです。

興奮して読むだけでなく、

読み終わった後に、自分が何をしたらいいのか

ちゃんと方向性が見えたのです。

これだ! と思いました。

私は、桜沢氏の提唱する健康の七大条件

自分の身体を通して、人体実験する事にしました。

面白い! と思いました。

頭で、考えるより、やってみれば、答えが分かる。

そう思って、即断即決しました。

人が生きるって、一体どういう事なんだろう・・・と、終わりのない旅が続いていましたから、やっと、方向性が定まって、自分の人生に軸らしきものが出来始めて来た感じがしました。

食なきところに人生なし。

と言う事は、

その食を極めれば、

何か分かるのでは・・・と思ったのでした。

その人体実験は、とてもハードでした。

何しろ、早く結果を知りたかったので、

1号食から6号食を飛ばして、

最初っから、一番、シンプルだけれど、

難しい7号食に挑戦したのです。

この食事法だと、

まず、その人にとって必要なお肉しかつかない。

つまり、

太っている人は、痩せる

と言う事です。

ダイエットしたいなら、

こんなにシンプルな食事方法はないです。

ただ、かなり難しいです。

強固な精神力がないと続かないです。

私の場合は、好奇心が先に立って、

自分の身体を実験台にして、立証したかったので、何となく継続出来ました。(完璧には出来ていないですが・・・)

そして、大学時代の肉食で、しっかり太っていた私の身体は、桜沢氏が本に書かれた通り、スッキリとした体型になって行きました。

多分、殆どの人は、この食生活をしたなら、身体は軽くなり、頭はスッキリし、

どんどん元気になっていくと思います。

食事代もかなり浮くので、お金がなくても、健康で元気で居られる方法だと思います。

そして、調理時間が掛からず、時間が浮くので、一石三鳥ですね。

シンプル過ぎて、長く続けられないです。

ただ、こういう食事法で、人は生きて行けるんだと言う事が分かったので、食料危機に関しては、不安がなくなりました。

食料不足になっても、

心は悠々と暮らして行けると思いました。

一日、30品目食べないとならない・・・と言う恐怖心はなくなりました。

それだけでも、人体実験をした甲斐がありました。

この食生活に出逢ったのも、無双原理と言う物の見方に出逢ったのも、

全ては、私の髪へのコンプレックスから始まった出口の見えない旅からでした。

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コンプレックスを持つと言う事は、

その事をいつも気にしているので、

人一倍、その事に関して、思いが強いのです。

・・・と言う事は、

他の人には見えない物や気付かない事に、

出逢えるチャンスが多いと言う事でもあります。

コンプレックスが、人生の扉の鍵

だったのだ・・・と思えるようになりました。

人一倍、悩むのですから・・・

そこに、突破口が見つかる可能性が高いのだと思います。

コンプレックスとは、比べる事から始まって、その世界で、一人苦しむ根源となっていくのです。

そこから逃げ出したいと、思えば思うほど、苦しみは増して行くのです。

でも、実は、

それは、新しい生き方を示してくれる大切な巻物で、そこに、あなたに必要な 処世術の秘密があるようです。

人それぞれ、抱くコンプレックスは、多種多様です。

極端な事を言えば・・・

人に寄っては、生まれた時から、五体不満足と言う大変な巻物を渡されて生まれて来る人も居ます。

手も足も無く、生まれて来た子は、

人と比べないうちは、それなりに生きて行きます。

だって、そういうものだと思っているから、生きて行けます。

でも、自分は、周りと違うのだと比べ始めた時から、それは、その子のコンプレックスになって、悩み苦しみ始めるのです。

そこからです!

そのコンプレックスが教えてくれる

生きる価値と幸せを読み取れるまで・・・人一倍、悩み苦しみ、足掻き・・・

壁に何度もぶち当たり、人一倍、人生の意味を考える事になるでしょう。

私の場合は、クセ髪が悩みの種でした。

一日も忘れた事がない悩みでした。

他人にとっては、どうってことのない悩みです。

私には、とても辛い悩みでした。

ただ、その悩みを解決したくて、探し廻っている内に人生の方向性を示してくれる羅針盤 に出逢いました。

それが、桜沢如一氏の『陰陽学』でした。

人生も日常生活も食事法も・・・その『陰陽学』のお陰で、

健康な身体を維持する軸がブレずに今まで暮らして来れました。

それは、子育ての時に大きく役立ちました。

子供達は、全員、身体が丈夫で、

西洋医学のお医者さまにかかる事無く育ちました。

奇跡です。

国民健康保険を使う事がなかったので、

当時住んでいた市から、ご褒美の品を頂いた事があったくらいです。

半世紀を超えて、人生を振り返ってみると・・・随分、長い事、幸せの青い鳥を探し続けていたのだなぁ・・・と思います。

『探している内は、手に入らない』

と気付いた時期がありました。

つまり、

探していると言う事自体、

今をしっかりと生きていないのではないか・・・と。

探すと言う事は、今は無いから・・・と言う事。

常に、今でないどこかに、

心を持って行かれている状態ではないか・・・

と思ったのでした。

では、今の私は、どうなの?

そうか・・・

いつも、そうやって、今を観ず、

未来に思いを向けていたのでは?

私がそう考えるようになった時に

マザー・テレサの言葉に出逢いました。

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  『大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、

   目の前にある人に対して、愛を持って接することです』

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私は、常に今、自分が関わっている人や物に

“こころ” を込めて接していたかしら・・・?

いつも、今は、自分にとってスタート地点で何かいいことは、先にあるのではないかと幸せの青い鳥は、今ではなく、どこか先の方にあるのだと思って、未来ばかり見て、大切な今を忘れていたのではないか・・・と、思うようになったのです。

そして、その次に、私に気づきの言葉を下さったのは、

渡辺和子シスターでした。